【意外な落とし穴】質問文(Question) 【GIU 英語の文法】

英語の文法を英語で理解することができる英文法書、Grammar In UseのUnit 49より、今まで気付かなかった文法の意識の仕方を見つけました。例えば、Who did you hit? と Who hit you?の文章の違いは何でしょうか?と聞かれたらどのように答えるか?という部分です。

違いは「主語」か「目的語」か

「主語」を聞くとき

SOMEBODY hit me. エマが私をぶったの。

を疑問文にしてみます。

Who hit you? 誰があなたをぶったの?

「目的語」を聞くとき

I hit SOMEBODY. 誰かを殴ったよ。

を疑問部にしてみます。

Who did hit you?

ポイントはひとつ

「目的語」にあたるひとものを聞くときは、動詞(do, did, does, are….)を挟みます。

I’m worried about something.

を疑問文にします。

WHAT are you worried about?

となります。

What worried you?ではありません。

「それは誰のためのもの?」と質問文を作ってみる

彼とメッセージをしている時、イリノイのCaseyという街で巨大な椅子や郵便受け、鉛筆等の展示物が有名らしく、今度そこにいくと言っていました

こんな巨大な椅子、誰が使うのだろう?と思ったので

Whose this for?

と咄嗟にでてきた質問文をメッセージしました。

彼は私の質問の意図を理解してくれましたが、後から考えてみるとあの質問文で良かったのかな?と疑問が湧きました。

調べたところ

〇 Who does this belong to?

〇 Whose wallet is it?

×  Who is this for?

ということが分かりました。

×  Who is this for? は「誰のために用意したの?」「誰にあげるの?」と、「用意したものを誰かのためにあげる」とネイティヴは捉えてしまいます。

“Who is this for?” vs “Who does this belong to?”