【国際恋愛】ストレスだらけの国際遠距離恋愛は、「自分のために」終わらせてみよう

国際恋愛

ブラジル人の元カレと3ヶ月間の24時間差遠距離恋愛

遠距離恋愛が辛すぎた3か月間の話をします

私が人生にスパイスが欲しい、と思いマッチングアプリのTinderを使いはじめてから1か月ほど経った時のことです。

当時、実家に住んでいた私は隣の駅が最寄の日系ブラジル人(Tさん)と知り合いました。

Tさんは、祖父が日本人、母親がイタリア人です。そのため、日系&イタリア系ブラジル人ということになります。長身、筋肉質、ぱっと見印象の良い人でした。年齢は30代前半で、都内の有名なホテルでベルボーイとして働いていました。

出会って2回目の日にはバラの花束をくれたり、優しさを見せてくれることもありました。

早い段階で彼から「付き合おう」と言われ、いわゆるカップルとなったのです。

付き合って2か月後にはTさんの要望で京都旅行に行ったりと当時は楽しい日々を送っていたのですが、その旅行の直後に「6月にブラジルに帰ることにした」と宣言されてしまいました。

Tさんは、Tinderを通して出会った人のなかでもウマが合い一緒にいて楽しかった人です。これからいろんな経験を一緒に出来ると思っていたため、ショックが大きかったです。

なんと、出会ってから4か月後にブラジルに帰国するという、すべてが瞬足に終わってしまう結果となりました。

しかし、Tさんは私達の関係を続けたいと言っていたため24時間差の遠距離恋愛をスタートさせることとしました。

Tさんはジムに行くのが日課だったため、私も真似をしてひとりでジムに行ったり、ブログを始めてみたりと新しいことを始めるようになりました。

しかし、初めての遠距離恋愛。しかも相手は地球の裏側です。同じような経験のある友人もおらず、ひとりで苦しんでいました。

どんな風に苦しんだか

遠距離恋愛が始まってからの私は、病的にTさんに依存していたと思います。

まず、4か月のみの交際期間では十分な信頼関係を築くことはできていませんでした。ブラジルというお国柄、ブラジル人の気質上か分かりませんが、男女の関係が近いんですね。男女関係ないかもしれませんが、Tさんは昔からの友人や日本国内の日系ブラジル人、また日本に来たブラジル人であればだれでも友人になり連絡先を交換し、家に泊めてあげる。という、かなりオープンな人柄でした。

しかもブラジル人女性は比較的体系ががっちりしていてセクシーな方が多いです。

そのため、私とTさんが離れ離れになっている間、Tさんが浮気をしないかとても気にしていました。それはもう病的に。

浮気をしなくても、Tさんの周りに綺麗な独身女性はいないだろうかとか、お酒を飲んでいる際には勢いで関係を持ったりしないだろうか、等。今思うとひとりで考え悩んでも仕方のないことばかりを妄想し、ひとりでイライラしていました。

友人と遊んでいる時も、旅行に行っている時も、そのことが頭から離れずいつもモヤモヤ、イライラし、時には眠れないこともありました。

寝不足になり、いつも体調が悪く、クマがひどくなる一方、化粧はせず身なりもそんなに気にしなくなっていました。Tさんは日本にいないので、私が綺麗に身を整えても意味が無いだろうとまで思っていました。

しかし、ある日ふと気づいたのです。世界中には星の数だけ男性がいるのに、なぜ私はTさんのことだけを想っているのか、と。しかも、私のことを日本に置いてけぼりにしといて、メッセージもすぐに返さず、私を悲しませているだなんて、何の価値もない人だと…!

遠距離恋愛を終わらせたほうがいい時

一方、Tさんはその頃、ブラジルで生活基盤をいちから作り直し、仕事を見つけて経済的に安定しようと奮闘していました。

Tさんは30歳でしたが、自分の好きな航空関係の仕事やウーバーの運転手等をして生計を立てていたようです。その頑張りは、Whats Appでメッセージをやりとりしている際に彼から聞いていました。Tさんは元CAで、航空関係の仕事にどうしても就きたかったため、ウーバーの運転手で生活費を稼ぐかたわら、航空関係の仕事に修飾するため、面接を受けていたようです。自分の夢に向かって日々頑張っている彼のことを私は応援していました。

人は、転職活動をしている時、何か個人レベルで達成したい目標に向かって努力をしている時、恋愛に目を向けることは難しくなります。

*で記述しているように、過去に私も同じようなことをしていたのを思い出したのです。給料も安く、男ばかりの職場のIT企業に見切りをつけて転職活動に精を出していた時のことを。当時は中国系韓国人の彼(Kさん)がいましたが、IT企業辞職と共にその人とも見切りをつけようとしていました。仕事と恋愛はそれとなく似ていて、新しい環境に飛び出そうとしている人にとっては自分と自分の周りの環境の変化を気にすることが、一番の優先事項なのです。

しかし、彼が仕事に熱心であるがために私との時間を減らしていたことは明確な事実でした。

最初は2日~3日電話が出来なかったり、電話が出来ても「これから家族と朝ご飯を食べなければいけないから」「これから仕事だから」「今仕事中だから」と言われて、5分ほどで電話を切られてしまうことがほとんどでした。

ひどくなると、1週間ほど電話をせず、メッセージの返事が1日中来ない日もありました。時差が24時間あるとはいえ、私のことを気にかけてくれているのであれば、何かしらメッセージはできるはずです。

日がたつにつれて、彼からメッセージの返信を待っていることが苦痛になってきました。いつもイライラしていて不安を感じ、彼がストレスの原因であると気づき始めてしまいました。

私は、「私は彼の何なんだろう。私達カップルでないほうがお互い幸せだ」と実感しはじめてきました。カップルである意味が分からなくなってしまったのです。

「私の貴重な20代を、こんなストレスフルな環境で過ごしたくない」と強く思い、「もうこの関係を終わらせよう」と提案することを決意しました。

遠距離恋愛を始めて3か月で破局

2018年9月1日、Whats Appのメッセージで 「もう私達のこの関係は続けられない」と彼に伝えました。

Tさんはあっさり承諾してくれました。

「あ、私達ってこの程度の関係だったんだ。もっと早く終わらせればよかった。なんでこんなに苦しい思いしてきたんだろ。これで私は自由だ。好きなことを好きなだけやれる!」とポジティブになり、るんるんで9月を迎え入れることが出来たこと嬉しさを、今でもよく覚えています。

破局から1年後、元彼から連絡が来るように

破局から1年以上経った2019年の夏からTさんから連絡が来るようになりました。

私は現在のアメリカ人の彼と同棲をしはじめていました。私のFacebook上の投稿で、私に彼氏ができたことは分かっているはずです。しかし、頻繁にメッセージが来るようになり、Tさんのことを少し煩わしく感じていました。

メッセージ内容は、1年前の彼自身の行動を反省している、というものでした。

“ I miss you” 

“ I was not good enough for you” 

“ I’m so sorry”

“I know you have a boyfriend and don’t want to bother you.”

“ but I miss talking to you”

昨年の2018年6月の涙のお別れから1年以上経った今、私のことを恋しがっているようです。

男性の中には1年以上ブランクがあっても「寄りを戻したい」と言ってくる人もいるのですね。

私がTさんに別れを告げた1年前、彼は就職することに情熱を傾けていたのは私も理解していました。おそらく、就職が決まり時間ができ、やっと私のことを考えられるようになったのかもしれません。1年経ってもまだ私のことを想っていてくれていたのであれば、私よりもTさんのほうが本気のお付き合いを望んでいたのかもしれません。

人の性格にも寄りますが、Tさんはブラジル人の中でも、純粋で一途なブラジル人男性だったようです。その点については、私がTさんを彼氏として選んだことに間違いは無かったと言えます。

今まではTさんからのメッセージはなるべく既読にしないようにしていました。アメリカ人の彼もいるし、Tさんには未練も何も残っていません。

基本的に今のアメリカ人の彼とはLINEまたはメッセンジャーでやり取りをしており、What’s Appの通知表示は全てオフにしていたのです。

TさんからWhats Appにいくつかメッセージが来ていたのですが、読むまでに至らなかったので放置していました。

そんな時、そのTさんのLINEアカウントが電話番号で新たに追加されていたので「友達に追加」をしてみるとLINEで早速メッセージが来ました。

話を聞いてみると、つい昨日ブラジルで強盗にあったそうで、お金と荷物とお財布全てを盗られたそうです。かなり落ち込んでいる様子でした。

さらに悪いことに、拳銃をつきつけられて強盗されたとのことでした。

「…ふ〜ん。自分が困った時だけは私に助けを求めてくるんだ。自分が他人の助けが必要な時にだけ、メッセージをしつこくしてくるんだ。」としか思えない私でした。

むしろ、ストレスフルな環境下、我慢して彼と付き合い続け、ブラジルに行っていたのであれば、彼またはTさんが危ない目にある可能性があることに危機感を持ちました。彼氏の財産がほぼ無くなってしまっていたらどうなるのでしょう。同棲をしていたとしたら、経済的に危ない状況になります。そのような状況に陥ってしまっていたら、彼女としてTさんと絶望感に打ちひしがれなければいけなかったのか?!と考えると、「関係を絶って良かったな」と心の底から思いました。

自分のことで頭がいっぱいになり、そのような状況の時に私のことを気にかけることができないTさんの性格は理解していました。1年前、彼が就職活動に一生懸命だった時は私は放置されていましたから。

私が孤独で仕方なかったあの遠距離の期間には、「電話したい」「もっとメッセージしたい」といっても反応が薄かったのに、自分が困った状況に陥ると私に助けを求めてくる好意には納得いきません。

今更、私が恋しいから、しかも強盗にあってしまったというショックから、私にLINEでしつこくメッセージをしてくる彼に哀れみを覚えてしまったほどです。

「何を求めてる?」

「男って本当に独りよがりな生き物」

元々Tさんは

おっちょこちょい

被害妄想

真面目に物事を考えすぎる

ブラジル国内の「白人である」というステータスを鼻にかけてる

というところがありました。

困ることがあるとすぐ私に頼ってくることも、納得がいきません。しかもかなりプライベートなこと、例えば役所手続きの分からない日本語を英語で教えて欲しい等、もです。

このようなところは前から気になっていたので今回も助けて!のLINEが来てうんざり。返事はしていません。

「自分のために」パートナーを見直すこと

国際恋愛をし遠距離恋愛をしている人や、外国人男性のパートナーとの関係が上手くいっていないと感じている人は、今一度彼との関係性を見直したほうがよいです。

「もっと連絡を取りたい!」

「もっと電話をしたい!」

という自分の気持ちを遠距離恋愛中のパートナーに正直に伝えてみましょう。

それでも「反応が無い」、「回答があやふや」、「あなたのことを真剣に考えてくれない」と感じる場合、そのパートナーは彼自身のことだけしか考えられないような性格である可能性があります。もちろん、そこで我慢し真摯にパートナーの反応を待つのもありです。

しかし、将来のことを考えると、万が一そのパートナーと結婚するようになったとしてもそのパートナーは同じことを繰り返しあなたを傷つけてしまう可能性も考えられます。

もしあなたが国際遠距離恋愛をするなかで辛い日々を送っており、パートナーがあなたのことを「気遣ってくれている」とあなた自身が感じるメッセージが来なければ、一度彼と距離を置いてみることも1つの手段です。

一度ストレスフルな状況から離れると、あなた自身のまわりの環境が変わります。

今、あなたが国際遠距離をしていて、彼との関係性に悩み、人生のどん底にいるような気持ちになってしまっているのであれば、それ以上どん底には行きません。あなたは既にどん底にいるのですから。あなたの運は上昇していくしかありません。

どのように「上昇」していくかというと、あなたをどん底に落としている原因から離れ、その代わりに何か新しいことに意識をうつしてみる、事です。

あなたの人生を幸せで充実しているものにするにはあなた自身があなた自身を「大切にする」「自分を負の気持ちから守る」ことが必要なのです。

この世の中には星の数だけ男の人がいるのですから、あなたの気持ち次第でもっといい男性と出会える可能性は無限なのですよ🥰

Eruko
苦しく辛い遠距離恋愛を乗り越えて、現在はアメリカ人のパートナーと幸せな遠距離恋愛中です。

アメリカ人の彼と出会い、同棲するまでの流れ